「どうぞお入りを」というお正客の一言にて亭主は席中に入ります。 ここで初めて主客が挨拶を交わします。 「本日はようこそお越しくださいました・・・・」
お壺と口覆いの拝見。 お正客とお詰めは出会いをして亭主にお壺を返します。