客は「寄付き」にて身支度を整え、運び出された「白湯」をいただきます。 亭主は蹲踞の水を改め「迎え付」に出ます。 正客から蹲踞を使い手口を浄め、茶席へと進みます。 席入り後先ずお掛物、次にお釜の拝見をします。